総合型地域スポーツクラブをご存じでしょうか。ヨーロッパなどでは地域住民が主体となって取り組む、街のスポーツクラブ、ドイツで言うところの”スポーツフェライン”があります。日本にも、体育協会や少年団、サッカー野球クラブ、ママさんバレーなどがありますが、1995年から日本版スポーツフェラインとなる”総合型地域スポーツクラブ”の振興がはじまりました。現在では、全国に3,500クラブを越えるクラブが活動しており、そのクラブ運営専門のマネジメント知識を有する専門家が、クラブマネジャーです。Chonproでは、総合型地域スポーツクラブに携わって10年以上、クラブマネジメントコンサルタントを主たる事業としております。
住民にとって公共とは生活の基盤となるもので、その役割はスポーツも同じ。また、公共とスポーツとは密接に関係しており、世界における最も優れたスポーツ施設は日本の学校であるとも言われてる程です。地域のスポーツ施設の多くは公共施設として、行政が管轄するもので、皆その施設を使用してスポーツを楽しみます。これは、河原や公園でランニングやウォーキングを楽しむ時も同じですね。行政や公共施設には設置目的やルールがあり"Chonpro"では、その設置目的やルールに沿った公共スポーツ・スポーツコミュニティーの創造をサポートさせて頂いております。
2020年のオリンピック開催に向けて、日本全国でスポーツ熱が高まっています。様々なスポーツが試行錯誤され、人々の好奇心や興味を集め、少子高齢化時代までに健康でいきいきとした健康寿命の高年齢化を実現させようと様々な健康づくりの取組みも注目を集めています。スポーツは1人かコミュニティで実践するもの。様々なニーズやテーマに沿った、Chonproは手作でそのスポーツコンテンツづくりをお手伝いします。
大阪下町の小さなサッカークラブのサポートが全ての始まりでした。
戦後まもなく大阪府下で社会体育の中心的な組織として設立されたクラブへ
大阪市内のスポーツ施設が初めて指定管理者に委ねられることとなり、拠点エリアの国際テニスセンターの指定管理者として出向、行政サービスと民間のバランスを保った事業を数多くプロデュース